2012年5月17日木曜日

「怒り新党」②

今夜も「怒り新党」を見てしまった。その中で「何でもかんでも間違いを正す人」に対して怒りを感じる、という意見があった。「怒り新党」という番組は「怒り新党」というだけあって、視聴者が自分で怒りを感じたことを提示して、それに松子デラックスと有吉なんとかがコメントをする番組なのだが、「おお、やたらと間違いを正すことは、私もよくすることだなあ。」と私も反省してしまった。これは、教員の職業病かも知れないね。たとえ間違っていても、それを正さないほうが良いこともあるだろうに。何でもかんでも正そうとしてしまうのだ。これでは周りにいる人は疲れてしまうにちがいない。
世の中は正しいことが、すべて正しいとは限らないのだ。(うん、このフレーズは名言だ。)

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