N西レポート②である。今日はテスト監督で、初めて生徒のいる教室に入った。ここでの違和感。
これは慣れてしまえば何ということはないのだが、教室に教壇がなく、フラットにに生徒と向かい合うことになる。変な話だが、教師にとって教壇はひとつの聖域であって、ここに入ったとたん、教えの神様が降臨するのである。(ホントか?)まあ、それはどうかわからんが、教壇の縁は私にとって結界にほかならないのだ。ここに踏み込むことにより「さあ授業をするぞ。」というスイッチが入るのである。やはり、これがないと、「なにも辛くないカレーであり、わさびを抜いた寿司」である。
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