左の写真は、横浜「崎陽軒」の「シウマイ弁当」であるのだが、「焼売(シューマイ・シュウマイ)」の表記の仕方が「シウマイ」となっている。
いわゆる「焼売」は、「文書作成ソフトのワード」で変換する時に「シウマイ」と打っても「焼売」の文字には変換されないので、おそらく一般的には「シューマイ」もしくは「シュウマイ」なのであろう。
では何故「崎陽軒」は「シウマイ」なのだろうか。
ネット検索をすると、「シウマイ」表記の理由には初代崎陽軒社長の訛りからとの説、中国の発音説、「うまい」の含意説など諸説あるそうだ。崎陽軒の公式見解では初代社長の「シーマイ」という発音を中国人従業員が現地発音「シャオマイ」に近いと評価したことがきっかけであり、「うまい」含意説は後付けであるとしている。
ふーん、何はともあれ、美味しければどちらでも良いか。
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