2019年7月3日水曜日

紫陽花

御殿場、二の岡神社の入り口に咲いていた紫陽花の花である。

紫陽花の語源について調べると、およそ次のように書かれていた。

アジサイの語源ははっきりしないが、最古の和歌集『万葉集』では「味狭藍」「安治佐為」、平安時代の辞典『倭名類聚抄』では「阿豆佐為」の字をあてて書かれている。
もっとも有力とされているのは、「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」がなまったものとする説である。そのほか、「味」は評価を、「狭藍」は花の色を示すという説、「集まって咲くもの」とする説(『万葉古今動植物正名』)、「厚咲き」が転じたものであるという説がある。

有力なのが「藍色」かあ。
写真の紫陽花は「藍色」とはとても言えないがね。

0 件のコメント:

コメントを投稿