紫陽花に続き、これも二の岡神社の入り口付近にあった「シダ」である。
ところで「シダ」とは何だろう。
考えてみれば、「シダ」について、ほとんど知識のない自分に気がついた。
そこで慌てて調べてみる。
(シダしょくぶつ、羊歯植物、歯朶植物)は、維管束植物かつ非種子植物である植物の総称、もしくはそこに含まれる植物のことで、胞子によって増える植物である。
側系統群であることがわかっている。
側系統群を認める分類では、シダ植物はシダ植物門として、ひとつの分類群にまとめられることもあるが、単系統群のみを分類群とする体系では、シダ植物門とヒカゲノカズラ植物門の2群に分かれる(加えて、トクサ植物門を独立門として置くこともあった)。
専門的な記述をされてもワタシにはさっぱり分かりません。
分からないのでもう少し簡単に説明されたものを探してみた。
それはこの様にまとめられていた。
①シダ植物は、古くから地球上に生息する植物。
②シダ植物は花をつけることなく、胞子体や子株で増えていく。
③シダ植物は多種類が存在し、種類によって生態環境に合わせた葉の形や性質を持っている。
ふーん、そんなものか。
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