自分が普段使っていることわざの中には、よく分からない部分が含まれるものがいくつかある。
例えば、「七転び八起き」の「七」と「八」は、どうして「七」と「八」なのだろう?
むろん「七と八」には特に意味のないことは推測される。
しかし、意味がなければ「三転び四起き」でも良いだろうし、「四転び五起き」でも良いだろう。
まあ、声に出しみると、「七と八」が語呂がよく、フィットすることは分かるし、起き上がる時の「八」という数字が縁起のよい数字だということも分かる。
でもそれだけの事なんだろうか。
いやー、疑問だ。
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