要はチキンバーガーなのだが、どういう分けか老人には覚えにくい「チキンクリスプ」としてある。
「チキン」は「鶏」であるから、まだ分かるのだが問題は「クリスプ」である。
「クリスプ」とは、crisp=「パリパリする」という意味らしい。
鶏ムネ肉に鶏皮を加えて粗挽きしたものになっており、その食感はまさに”パリパリ”しているのである。
単品はナント100円という低価格。
この魅力的な価格設定のため、「チキンクリスプ」を目的にやってくる多くの消費者を集客できるということである。
ただ、このチキンクリスプは”のどが渇くバーガー”としても有名で、マクドナルドとしては、プラスのドリンクを購入させるための「オトリ」でもあるようだ。
ウーン、マクドもなかなかやりますなあ。
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