2018年7月13日金曜日

春照(すいじょう)という地名

NHKBS放送の「こころ旅」という番組を観ていると、滋賀県米原市の「春照」の地名が出てきた。
なんと「春照」と書いて「すいじょう」と読むのである。

「春照」は、米原と関ヶ原の間にに位置し、伊吹山南麓の扇状地に発達した小さな町ということである。
かつては北国街道に面していて、水の上に発達した町ということで「水上(すいじょう)」と書かれていたと言うのだが、それが何故「春照」と表記するようになったのかは分からないそうだ。
ワタシも漢和辞典で調べてみたが、「春」には「すい」という読みは一切見られなかった。

うーん、謎だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿