水曜テニスでの出来事。
いつも通りにダブルスでの試合、最初にラケットの先端をコートに着け、ラケットを回してサーブをどちらが取るかの儀式を行なう。
所謂、スムースかラフかのサーブ決めだ。
この試合ワタシがラケットを回した。
するとどうだろう、普通はラケットが倒れて表か裏、つまりスムースかラフかを決定するのだが、そのラケットが横に立ってしまったのである。
これはスゴイ奇跡だ。
縦にまわしたラケットが、表にも裏にもならず横向きに立ってしまったのだから。
帰り際にYさんに言われてしまった。
「帰り道は気をつけるべし」と。
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