2018年2月12日月曜日

「つるし雲」あるいは「レンズ雲」



昨日ブログに載せた写真の雲は「傘雲」ではなく、「つるし雲」というらしい。
今日、夕方の天気予報お姉さんが、そのように発言していた。
「つるし雲」の意味は、雨降りの前兆だと言っていたので、その点は当たっていた。

気になったので、ウィキペディアで調べてみると、「レンズ雲とも言い、上空の風が強いときに発生することが多い。多くの場合、風が強く吹く前兆、あるいは天候が悪化する前兆だとされるが、これは強風がやってくるときは上空から現れやすいことや、低気圧や前線といった悪天候の要因に伴って強風が吹くことが多いことからも理屈が通る。」
とあった。

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