上山田温泉からの帰り道、どうにも気になる橋があって、寄り道をした。
橋はコンクリート造りの橋で、かなりガッチリ造られた感じの橋であった。
橋上の道幅も今の時代となっては極めて狭く、普通乗用車がやっとすれ違うことができる幅である。
橋全体の趣きというのは、言ってみれば、古い歴史のあるような橋ではなく、かと言って近代的な橋でもない。
何か中途半端な趣きなのである。
しかしながら、この中途半端さが妙に気になる橋なのだ。
自分の友人でも、教えている生徒でもこういうタイプがよく居る。
特に特徴はないのだが、チョイとひっかかって、気になる。
そのような橋であった。
因みに、この橋の名前が知りたくて、いろいろ地図で調べてみたのだが、未だに名前は分からない。
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