昨日は、ハトと平和について、何気なく書いてしまったのだが、よく考えてみると、ハトと平和の関係はどこからきたのだろうか?
何となくイメージ(聖書系か?)はあるが、はっきりは分からなかった。
かなり気になったので調べてみた。
元はどうも聖書の「ノアの箱船」のようだ。
世界をのみ込む大洪水から逃れたノアの箱船、ノアは洪水後の外の世界の様子をみるためにハトを放ったところ、ハトがオリーブの葉をくわえて帰ってきた。
ノアはここで水が引いたことを知ったのである。
ここから、「良い知らせを運ぶ使者」として、ハトが「平和の象徴」になったそうである。
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