前回よりは多少開花がみられたが、もう一息である。
左の写真は、多少のうちのひとつ。
左の写真は、多少のうちのひとつ。
「紫陽花」の語源はどうもはっきりしていないようであるが、有力なのは「藍色」が集まったものを意味する「あづさい(集真藍」がなまったものとする説なのだそうだ。
また、日本語の漢字表記に用いられる「紫陽花」は、中国の唐の詩人白居易が、ライラックに付けた漢字であるが、 日本の平安時代の学者、源順がこの漢字をあてたことから誤って広められたという。
いづれも説なので、真贋は分からんですな。
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