今日もウォーミングアップをかねて、秩父宮邸まで出掛ける。
日曜だけあって、公園内はいつもより人が多かった。
写真は園内で顔を見せていた福寿草である。
「福寿」などと、縁起のの良い名前はつけられているが、毒草ということである。
春を告げる花の代表であるため、元日草とか朔日(ついたち)草の別名がある。
根には強心作用、利尿作用があり民間薬として使われることもあるが、毒性(副作用)も強く、素人の利用は、死に至る危険がある。
やはり強烈な個性を持ったものというのは「薬にも毒にもなる」ということなのだろう。
花言葉は永久の幸福、思い出、祝福。
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