札幌のラーメン屋、「鴇(とき)の家」である。
下の写真を見ると分かるが、下の写真はどう見てもニワトリなのである。
それが何故「鴇の家」などというネーミングにしたのか、よく分からない。
何はともあれ「鴇の家」なのである。
北海道の新千歳空港を17時発のフライト。
その前に、ひとつ札幌ラーメンをということで、
前から気になっていた「鴇の家」に行ってみたのである。
札幌ラーメンというのは、基本的には味噌なのだが、この店は塩で有名な店である。
実は以前、この店に行って「味噌ラーメン」と頼んだところ、ここのオヤジサンに「ちっ」という顔をされたのだ。
「ウチのウリは塩なのに、この客は塩を頼みやがったぞ。」
と、いった感じ。
つまり、今日は「ウリ」である「塩」を確認に行ったのである。
結論から言うと、ここの「塩」は美味い。
私がイメージしていた「塩ラーメン」とは異なり、例えるなら「醤油のような塩」とでもいうのか、不思議な味であった。
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