何ヶ月ぶりかの東京。
今日の一番の目的は、たばこと塩の博物館で開催している「浮世絵と喫煙具(世界に誇るジャパンアート)」を観るためである。
この博物館、以前は渋谷にあったのだが、今年より押上に移転、スカイツリーのすぐそばである。
写真のように、見あげるとスカイツリーといった感じだ。
新宿から地下鉄丸ノ内線、大手町乗り換えで半蔵門線と乗り継ぎ、押上(おしあげ)到着。
この地は初めてであるが、なかなか面白そうなところだ。
たばこと塩の博物館の良いところは、何といっても入館料が100円というところ。
今どき100円ですぜ。
これで、歌麿とか国芳の浮世絵が観られるのだから、なんともハヤ。
今回は特に、あの作品数の極めて少ない東州斎写楽の浮世絵も観ることができた。
東京篇明日に続く。
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