写真展の会場に向かう途中、通りかかった神社で節分の豆撒きをやっていた。
縁起豆を五十円で買い(この豆を買うことにより、一回くじ引きができるのである。)、くじを引いた。
くじは五等であった。(よくわからんが、たぶんビリ等だと思う。)
五等は何かと少々期待したのであるが、これが何と十円玉。
十円玉ですぞ。
五十円払って、十円玉が当たるという、何だかわけの分からんくじ引きであった。
ただし、欲しい人には今年のカレンダーを与えるという、これも何だか分けのわからないこともおまけにあった。(カレンダーっていっても、もう二月ですぞ。)
さて豆まきであるが、何故、豆なのか少々調べてみた。
ちょいと胡散臭くはあるが、豆というのは「魔」を「滅」するところから来ているのだそうだ。
「豆」が「魔滅」となるのである。
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