昨日近所の公園から撮った富士山である。
まだ雪が海のように、公園をおおっている。
冬季オリンピックのフィギュア、注目の羽生結弦選手が、演技をする時に使用している「パリの散歩道(parisiennee walkways)」という曲が気になった。
演奏しているのは、英国のギタリスト、ゲイリー・ムーア。
1979年にシングル盤が出ると、たちまちトップ10入りした人気曲だという。
オリジナルでは、ゲイリー・ムーアのボーカルが聴かれるが、フィギュアの演技ではインストルメンタルバージョンの特別仕様でもあるそうだ。
ところで、彼の演奏はカルロス・サンタナによく似ている。
非常にシンプルなメロディーが特徴なのだが、シンプルなだけに印象的なのである。
ギターテクニックはサンタナのほうが、はるかに優れているのだが。
(因みに、この曲は1983年に「郷ひろみ」がカバーしているのです。)
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