風が妙に強い日であった。
それで、この風が「春一番」かというと、どうもそうではないらしい。
「春一番」とは、北日本(北海道・東北)と沖縄を除く地域で例年2月から3月の半ば、立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風だと言う。
さらに、春一番が吹いた日は気温が上昇し、翌日などは寒さが戻ることが多い。
これを「寒の戻り」と言う。
御殿場地方に「春一番」は、いつ吹くのであろうか。
2019年2月7日木曜日
2019年2月6日水曜日
顔真卿
書の素人には興味のない名だが、書道を齧ったことのある人だったら、ほぼ全員馴染みのある書家が、顔真卿(がんしんけい)であるそうだ。
現在、上野の東京国立博物館平成館において、この顔真卿の日本初の展覧会が行われている。
ワタシも数年前までは、顔真卿とはまったく無縁であったのだが、書と写真のコラボレーション展を始めてからその名をしっかり自覚するようになった。
と言うのも、展覧会のパートナーであった書道教師が、顔真卿の凄さについて十分に説明してくれたからである。
また、札幌で知り合いになった友人も学生時代、書道部に属しており、顔真卿の書を手本にしたそうだ。
現在上野では、祭姪文稿(さいてつぶんこう)という非業の死を遂げた従兄とその子への思いをつづった追悼文の草稿が展示されている。
一言でいうと「雄渾」、感情がほとばしっている書だ。
「書だ」なんていう資格はまったくないワタシだが、それなりに凄さは感じることができるのである。
2019年2月5日火曜日
狛犬
昨日の暖かさから一転、再び冬の寒さが戻ってきた。
G南は本日より三年生が家庭学習となった。
三学年構成の学校が、そのうちの一学年がそっくり消えるというのは、いつものこととはいえ、何となく安定に欠ける感じがするものだ。
写真は東京神田明神の狛犬である。
考えてみれば狛犬ってえのは一体何だろう?
今まであまり考えたことはなかった。
そこで少々調べてみる。
狛犬とは、獅子や犬に似た日本の獣で、想像上の生物とされる。
像として神社や寺院の入口の両脇、あるいは本殿・本堂の正面左右などに一対で向き合う形、または守るべき寺社に背を向け、参拝者と正対する形で置かれる事が多く、またその際には無角の獅子と有角の狛犬とが一対とされる。
飛鳥時代に日本に伝わった当初は獅子で、左右の姿に差異はなかったが、平安時代になってそれぞれ異なる外見を持つ獅子と狛犬の像が対で置かれるようになり、狭義には後者のみを「狛犬」と称すが、現在では両者を併せて狛犬と呼ぶのが一般化している。
へー、そうか。
狛犬はもともと想像上の生物で、有角だったんだね。
G南は本日より三年生が家庭学習となった。
三学年構成の学校が、そのうちの一学年がそっくり消えるというのは、いつものこととはいえ、何となく安定に欠ける感じがするものだ。
写真は東京神田明神の狛犬である。
考えてみれば狛犬ってえのは一体何だろう?
今まであまり考えたことはなかった。
そこで少々調べてみる。
狛犬とは、獅子や犬に似た日本の獣で、想像上の生物とされる。
像として神社や寺院の入口の両脇、あるいは本殿・本堂の正面左右などに一対で向き合う形、または守るべき寺社に背を向け、参拝者と正対する形で置かれる事が多く、またその際には無角の獅子と有角の狛犬とが一対とされる。
飛鳥時代に日本に伝わった当初は獅子で、左右の姿に差異はなかったが、平安時代になってそれぞれ異なる外見を持つ獅子と狛犬の像が対で置かれるようになり、狭義には後者のみを「狛犬」と称すが、現在では両者を併せて狛犬と呼ぶのが一般化している。
へー、そうか。
狛犬はもともと想像上の生物で、有角だったんだね。
2019年2月4日月曜日
立春
昨日が節分で今日が立春。
立春とは、冬が極まり春の気配が立ち始める日。
『歴便覧』には「春の気立つを以って也」と記されている。冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立夏の前日までが春となる。
ウィキペディアによると、二十四節気が成立した中国内陸部は大陸性気候のためこの時期は気温が上がり始めているが、海に囲まれた日本列島ではずれ込み、立春の頃に寒気や荒天のピークとなることが多い。南岸低気圧の発生も立春を境に多くなり、平成26年、関東で記録的な大雪になったのも立春後であるという。
立春は、八十八夜・二百十日など、雑節の起算日(第1日目)となっている。立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風を春一番と呼ぶとある。
2019年2月3日日曜日
クイーンのコンサート
クイーンのイギリス・ウェンブリースタジアムでのコンサート映像を観た。
なんてったって、あの伝説のロックバンドである。
現在、「ボフェミアン・ラプソディー」という映画が話題になっているのであるが、その魅力をもう一度確認しようとDVDを借りてきたのだ。
なにはともあれ、その規模がスゴイ。
約九万人収容のスタジアムが満員になってしまうのだから。
また1986年のライブなので、三十年以上の年月が経過しているのだが古さはまったく感じられない。
これもスゴイなあ。
このコンサート、ボーカルのフレディー・マーキュリー最後のコンサートだという。
オンタイムの時にはそれほど興味はなかったが、今あらためて観て聴いてみると、いろいろ感ずるところはあるなあ。
なんてったって、あの伝説のロックバンドである。
現在、「ボフェミアン・ラプソディー」という映画が話題になっているのであるが、その魅力をもう一度確認しようとDVDを借りてきたのだ。
なにはともあれ、その規模がスゴイ。
約九万人収容のスタジアムが満員になってしまうのだから。
また1986年のライブなので、三十年以上の年月が経過しているのだが古さはまったく感じられない。
これもスゴイなあ。
このコンサート、ボーカルのフレディー・マーキュリー最後のコンサートだという。
オンタイムの時にはそれほど興味はなかったが、今あらためて観て聴いてみると、いろいろ感ずるところはあるなあ。
2019年2月2日土曜日
サイフォン珈琲
一月五日からひと月の間、写真展示をお願いしてあった、富士川の「カフェかのん」まで作品の引き取りに出かける。
「カフェかのん」はF高時代の教え子夫婦が営んでいる素敵なカフェである。
ここは夫婦の両方とも教え子ゆえ、居心地もよく、つい長居をしてしまう。
また、珈琲はサイフォンで、ひとつひとつ丁寧に入れてくれるので味も格別だ。
コンビニの百円珈琲もなかなか侮れないが、サイフォンで丁寧にいれてある珈琲は、やはり美味いのである。
「カフェかのん」はF高時代の教え子夫婦が営んでいる素敵なカフェである。
ここは夫婦の両方とも教え子ゆえ、居心地もよく、つい長居をしてしまう。
また、珈琲はサイフォンで、ひとつひとつ丁寧に入れてくれるので味も格別だ。
コンビニの百円珈琲もなかなか侮れないが、サイフォンで丁寧にいれてある珈琲は、やはり美味いのである。
2019年2月1日金曜日
橋本治の言葉
朝刊に「橋本治を悼む」という記事があった。
橋本治という作家は非常にインパクトのある文章を書く作家であり、感覚的にとても同調する作家であった。
朝刊の記事の中にも、ウーンと唸ってしまうフレーズがいくつか出てきていた。
「誰も責任を取らないっていう日本の構造はそもそも院政が始まりなんだ」とか、「自分の頭で考えろと言っても、他人の頭が考えたことをなぞるのが精一杯、というのが普通の人間です」とか。
ウーン、さすがだ。
(写真は自宅のベランダから撮った箱根山の一部、今日の夕方に撮影したのだが樹木にはまだ雪が付いている。)
橋本治という作家は非常にインパクトのある文章を書く作家であり、感覚的にとても同調する作家であった。
朝刊の記事の中にも、ウーンと唸ってしまうフレーズがいくつか出てきていた。
「誰も責任を取らないっていう日本の構造はそもそも院政が始まりなんだ」とか、「自分の頭で考えろと言っても、他人の頭が考えたことをなぞるのが精一杯、というのが普通の人間です」とか。
ウーン、さすがだ。
(写真は自宅のベランダから撮った箱根山の一部、今日の夕方に撮影したのだが樹木にはまだ雪が付いている。)
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