これは現在のロシアとウクライナの戦争にも関連することだと思うが、一部記事を抜粋してみる。
「国土と戦友を作戦の犠牲にし、なお且つ死者たちと『大いなる愛』で結ばれる。そこにロシアのすごさとおぞましさがある。第二次世界大戦、旧ソ連は二千数百万人もの犠牲者を出しつつ、勝利した。ウクライナ侵攻ではロシアの形勢不利が伝えられているが、そう簡単に勝利をあきらめるとは思えない」
ロシアにはこのような過去があるのだ。
悲しいことだが、戦況が不利だろうと世界から批判されようと、ロシアという国は理想に向かって突き進むのである。
0 件のコメント:
コメントを投稿