一見、試験の監督は何もしないで立っているので、楽なように思えるのであるが、ワタシにとって試験監督ほどツライことはない。
つまり、試験時間の五十分の間、ジーっとだまって、さらにつっ立っていなければならないのだ。これだったらベラベラ喋って授業をやっている方が百倍もいいのである。
まあ、そうは言うものの監督も今日で終了。生徒の試験も今日で終了。
生徒たちは、あの煩わしい「コロナ」さえなければ、明日からは年末の、慌ただしいけれどワクワクするような日々を送れたのでしょうがね。
0 件のコメント:
コメントを投稿