夜のテレビ番組で、「食パン」の「食」とは何だ?
ということについて触れていた。
答えは「主食用のパン」だから「食パン」であったのだが、少し気になったので、もう少し調べてみると次のようなことが分かった。
このことに関しては諸説あるが、
①菓子パンと区別するための「主食用のパン」という言葉が略されて「食パン」になった。
日本でパンが作られるようになったのは菓子パンが先で、後から作られるようになった角型のパンを菓子パンと区別するために「食パン」と呼ぶようになったと言う説。
②昔は消しゴムがなくて、代わりにパンで消していた。
そのため「消しパン」と「食べるパン」を区別するために『食パン』と名付けたと言う説。
①は、あまりにも普通の答え、また②は、ホンマカイナと思わえる答えだなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿