写真は十二月二十三日の札幌国際スキー場である。
全国的に雪が少ない中、このスキー場には十分な雪があった。
雪質もほぼ文句はなかったのであるが、マイナス要素がひとつ。
ここ何年かは、こちらからスキー道具は持って行かず、スキー場のレンタルスキーで済ましていた。
結局その方が楽ちんであるし、結構良い板を借りることができたからである。
しかしながら、今年はレンタルの手続き時間が、異常なほど掛かってしまった。
スキー場到着後、レンタルのカウンターを見ると異常な列、しかもその八割以上が外国人なのだ。
外国人であるがゆえに、スキーをやってみたいとなると当然レンタルでということになる。
しかも日本語が十分でないので、レンタルの手続き時間がきわめて長いのだ。
おいおい、いい加減にしてくれよと思いながら、ワタシ自身が手続き終了を終えたのは、列に並びはじめてから一時間をゆうに超えていた。
滑りはじめると、天気はまあまあだし雪質も良いし、言うことはないのだが、あのレンタル時間がね、なのである。
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