確かに今日は少し運動しただけで、汗が噴き出してくるような気温であったような気がする。
師走とはよく言ったもので、チョット前に十二月になったのにもう十一日である。
師はそれほど走っていないのですが。
さて、師走の別称は調べてみると山ほどあるようだ。
「苦寒(くかん)」陰暦の師走は立春の直前となり、もっとも寒さが厳しい時期であり、寒さに苦しむという意味。
「三冬月(みふゆづき)」陰暦10月から続く、3番目の冬の月ということから「三冬月」とも呼ばれた。
「歳極月(としはすづき)」一年の最期、歳の終わりを指して「歳極月」とも呼ばれた。同じく、一年の終わりを指して「暮歳(ぼさい)」とも呼ばれたそうである。
そのほかの別名・異称を以下に記述してみる。
- 黄冬(おうとう)
- 弟月(おとづき)
- 親子月(おやこづき)
- 限月(かぎりのつき)
- 建丑月(けんちゅうげつ)
- 極月(ごくづき)
- 暮来月(くれこづき)
- 氷月(ひょうげつ)
うーん、こんなにあったのかあ。
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