「塩にとりつかれた人間の謎」を探るという番組があった。
人間がかつて(四億年以上前)海の中にいた時は、まわりが海水ゆえ塩分は豊富だった。(うん、うん、なるほど)
それが陸にあがったのだから、当然塩分が必要となる。(そのために発達したのが、舌と腎臓なのそうだ)
以来人間は塩分を摂らずには居られない生き物となったのだと。(麻薬同様、塩には中毒性があるとか)
ところで、最近料理関係の番組で「塩味(しおあじ)」を、「塩味(えんみ)」と言っているのをよく聞く。
マチガイではなかろうが、なんか違和感があるなあ。
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