先週の送別会に続いて今日は歓迎会。
もう四十年ほど続く四月のイベントである。
そうか、四十年かあ、よくここまで教員を続けたものだ。
そう言えば、今日は不思議な日でもあった。
ひとつめ。
歓迎会の前に、三島大社の桜を撮ろうと大社まで出掛け、本殿まで近づくと、向こうでニコニコしながら手を振っている二人組あり。
近づいてみると、四年前にN西で教えた三年生のSさん、今はもう大学の最終学年だ。
彼女にはN西で最初に行なった「写真展」の受付をしてもらったのである。
お母さんと一緒に就職活動の成就をお願いに来たのだと。
お互いにこの偶然の出会いを喜びあってしまった。
ふたつめ。
夜、G南で担任をした教え子から連絡あり。
娘さんの入学式で私の姿を見かけたのだと。
ということは、親子二代にわたって教えることになるのか?
まあ、今年も私の場合、教えるのは三年生ばかりなので、直接教えることはないのだが、ひょっとしたら土曜講習で教えることになるかも知れませんね。
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