知り合いのブログを見ていると、「ドッペルゲンガー」について書かれていた。
友人に「あなたにソックリな人が本屋の店員にいる。」
と言われ、友人と一緒に出掛けたが、それはひょっとして「ドッペルゲンガー」ではないかと思い逃げ帰ったのだと。
さて「ドッペルゲンガー」とは何ぞや?
ネットで調べると、次のように書かれていた。
ドッペルゲンガーとは自分の生き写しのこと。
別の言い方をすれば、もう一人の自分が目の前に現れるという怪奇現象である。
ドイツ語のドッペルゲンガーは「二重の」を意味する「ドッペル」と「歩く者」を意味する「ゲンガー」との合成語であると言われている。
日本にも同様の現象を表す語は以前から存在しており「影の病」と言うそうだ。
ドッペルゲンガーの特徴としては、
・自らのドッペルゲンガーを見た者は近いうちに死を迎える。
・自分以外の人間には、ドッペルゲンガーは見えない。(これが正しいとすれば、私の友人のケースはドッペルゲンガーではありません。)
・本人と関係の深い場所に出現、出没する。
・女性より男性に起こりやすい。
等々、かなり多くのケースを持つようだ。
写真は、四月の中旬に撮った富士霊園の桜。
別にこのブログに合わせたわけではないが、雰囲気はぴったりとなってしまった。
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