今晩の天気予報図を見ていると、今日から明日にかけての日本列島には、等圧線が十本かかっていた。
気象予報士の説明では、十本というのは非常に多い数であるらしい。
そして、このように数が多い時には風が強くなるのだと。
等圧線とは、気圧の同じ所を結んだもので、線上の場所は同じ気圧。
内側が高い場合には高気圧、低い場合には低気圧となる。
したがって、等圧線が多いということは、それだけ気圧の差がある。
気圧の差は結果として空気の流れを大きくして、風が強くなるということである。
ヘー、そうなんだ。
明日は風が強いことを覚悟しないとね。
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