五番目の壁面は「そこの堤防」。
堤防の「堤」は「つつみ」と読む。(ワタシには堤君という友人もいる。)おおー、これは関係ないか。
さて、辞書を引くと、「堤(つつみ)」には、
①(川・湖などで)水があふれないように、岸に土や石を盛り上げたもの。土手。
とあるが、実はもうひとつ
②水をたたえた池(雅語)
これは、まったく意外であった。
「堤」はもしかしたら、意外なドラマを含んでいるのかも知れない。
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