ただし、ここ裾野「ヘルシーパーク」近くのコスモスは、すでにシーズンは過ぎており、写真のようにしょぼくれたコスモスとなってしまった。
さて、御殿場市から支給された「健やか事業利用券」の有効期限が九月いっぱいということで、九月は勝手に「日帰り温泉月間」としたのだが、おかげで九月には、ほぼ週三回のペースで温泉に入ることができた。
今日、最終回の温泉は「気楽坊」、自分の通勤コースにある温泉なので、必然的にここが多くなってしまった。まあ、ここは施設自体が大きいので気持ちの良い温泉である。
ただし、ここ裾野「ヘルシーパーク」近くのコスモスは、すでにシーズンは過ぎており、写真のようにしょぼくれたコスモスとなってしまった。
さて、御殿場市から支給された「健やか事業利用券」の有効期限が九月いっぱいということで、九月は勝手に「日帰り温泉月間」としたのだが、おかげで九月には、ほぼ週三回のペースで温泉に入ることができた。
今日、最終回の温泉は「気楽坊」、自分の通勤コースにある温泉なので、必然的にここが多くなってしまった。まあ、ここは施設自体が大きいので気持ちの良い温泉である。
最近の不安定な天気によるものなのか、あるいは時期的にそういう時期なのか、生徒に覇気がないのはツライのです。
静岡県の清水区(今は清水市ではなく清水区なのです)では、まだ給水が続いているという、我が国、わが県のインフラは、斯くも災害に弱かったのか。
まだ肩の方は治ったとは言えないが、そこそこ力を入れることが出来るようになった。
今日の運動後の温泉は、御殿場から乙女峠に向かう途中にある「富士八景の湯」、何が「富士八景」なのかはよく分からないが、何はともあれ「富士八景の湯」なのである。
ここは露天風呂もそこそこ広く、今日のように晴れた日にはとても気分よく入浴することが出来る。
物事が計画通りというか、すべて無駄なく進行して行くことができた。
朝九時四十分の肩のリハビリから始まって、裾野の「ヘルシーパーク」という日帰り温泉、(ここではサウナも満喫できた。)さらにコスモスの写真撮り、(極めて天候もよく、納得できる写真が撮れた。)まあ、こんな日もあってよかろう。
写真は彼岸花越しの今日の富士山、少しベタすぎて、あまり好みではない写真だが。
「象山」の「象」は動物の「象」だ。写真をよく見ていただくと、左の方が鼻から頭で、そこから右に背中が続いていく。
「象山」とは地元での愛称だと思うが(今は沼津アルプスとも言われているらしい)、この「牛臥海岸」から見ると、見事に「象」の形をしている。
ついでに言うと、「象山」の右には「鷲頭山(わしずさん)」があり、ワタシの背後には「牛臥山」、ここでは「象」と「鷲」と「牛」が揃うのである。
説明がなかなか難しいのであるが、これは、「LPレコードのジャケットを飾るための枠」とでも言ったら良いのだろうか。
「LPレコード」というのは、それ相応のサイズがあるので、周りの枠を加えると、一つの絵画作品のようになる。
今回はビートルズの「アビーロード」を入れてみたが、ワタシの所有しているジャズの「LPレコード」には面白い「LPジャケット」もあるので、いろいろ試したいと思っている。
実際は「一日中」というわけではなく、時々晴れ間ものぞいたのであるが、「家籠り」を決め込んだ以上、「外には出まい」と頑固に出なかったのである。
というわけで、今日は話題がないのです。
やはり、週一回の授業というのは何というか、イマイチ気合が入らない、リズムがオカシクなってしまっているのだろうか。
まあ、これも贅沢な悩みなのだろうが。
写真のコスモスは以前に撮ったもの。
今年はまだ一度もコスモスを目にしていないのでした。
そう云えば今日の「気楽坊」での受付の際、受付嬢に「先生ですよね?G南で古典を教わった○○です。」と言われた。
これは教員アルアルであるのだが、どこで誰が見ているかわかりませんぞ。
平日の日帰り温泉は人も少なく、この点も快適である。
さあ、来週もも温泉だ。
深夜から早朝にかけて風と雨が酷かったようだ。
昨日は「我入道海岸」の写真を載せたのであるが、今日も昨日に続いて「我入道海岸からの富士山」である。天気が良ければもう少しクリアな写真となるのであるが、この日は天気に関してはイマイチだったような気がする。
さて、昨年までは十月の展覧会に向けて、九月の今頃はてんてこ舞いであったのだが、今年は八月開催だったので、気分は楽である。
写真は昨年の展覧会時に我入道海岸で撮ったものである。
おおー、もう一年経ってしまったのか。
「この御にほひには並び給ふべくもあらざりければ」
ここは、生まれたばかりの「光源氏」の容貌を説明している場面だが、面白いのは「御にほひ」である。
「御にほひ」とは、現代語の「臭い」とは異なり、赤ん坊の容貌を表現した言葉で「美しい御容貌」と訳す。つまりここでは赤ん坊の見た目について、「にほひ」という嗅覚表現をしているのだ。
実は「にほふ」はもともと視覚的な美しさを表すのに用いられ、「かほる」が「よい香りが漂う」の嗅覚的意味を持っていた。
「にほふ」の「に」は「丹色(にいろ)=赤」の「に」であり、「ほ」は「秀」であり、「抜きんでている」の意を持ち、そこに「ふ」を加え動詞化する。 すなわち、「にほふ」とは「赤い色が美しく見える」ことなのである。
縦断するということは、日本のどの地域にも影響を及ぼすということで、わが静岡県にも強風風はともかく、大雨は確実にもたらすということである。
というわけで、家の周りにあるものを少し片づけ、風と雨に備えることにした。
再びの理由は、職場からの帰宅コースにあるためである。また、入浴受付で無料タオルを貸し出してくれることもその理由である。
なんてたって、身体ひとつ持って行けば、入浴が出来ることは圧倒的に便利なのです。
さて、来週は世間の休日が多いので、混雑を考えると入浴の日にちは限られてしまうが、一日か二日は何とかすることにしよう。
というのも、木曜は「午後から出勤」のため、いつも迷うのが「昼食」のタイミングなのである。「昼食」を家で食べるには早すぎるし、授業終了後の三時過ぎでは遅すぎる。
さらに授業についても、午前中ヘラヘラしていて、さて午後からスイッチというのも、落ち着かないのである。
何はともあれ、木曜日はイヤな日である。
これで先週から予定していた御殿場地区の日帰り温泉、五湯を制覇したことになるのです。
「気楽坊」は規模も大きく、今日はテニスの後の汗を流すくらいのつもりで入ったのだが、改めてゆっくり入浴したいと思わせる温泉であった。
今日のおまけ。
今日はプレイの途中で、自分のラケットが顔面を直撃していまい、目の横にまるでパンチを浴びたような痣ができてしまった。
自分で自分にパンチするなんて、「焼きが回ったもんだ」。
自分のいる部屋の温度が三十℃を超すことは滅多にないのであるが、午後四時過ぎ現在、三十℃をチョイと超えた温度である。
まだまだ暑い日が続くのであろうか。
昨日は御殿場の日帰り温泉、「富士八景の湯」に行ってみた。
温泉の中はそこそこ広いのであるが、入湯料が千円は高すぎるなあ。今回は無料で入れる券があったので入ったが、それがなかったら考えてしまう。
ふと声の主を見ると、御殿場図書館主催の古典講座の生徒さんであった。
何でもこれから仕事に向かうのだと。
御殿場では令和三年度の講座が中止となってしまったので、令和四年度は是非一緒に頑張りましょう。
これは「精神的に」という意味であるのだが、ここ数年のワタシの生活(生きるための活動)モチベーションといえば、「写真展」と「古典講座」であって、この二つがある程度かたがついた(古典講座についてはまだ二回残っていことによるものだと思う。
さあ、これから何をしよう。
月曜の「御胎内温泉」、火曜日の「レンブラントスタイル御殿場駒門」、そして金曜日の今日は、乙女峠に向かう道の途中にある「レンブラントプレミアム富士御殿場」と、三つの日帰り温泉に行ってみた。
今日の「レンブラントプレミアム富士御殿場」と、火曜の「レンブラントスタイル御殿場駒門」はホテルの中にある日帰り温泉ではあるが、何れも天然パナジウムというミネラル分を多く含むことを「売り」にしており、アルカリ性の気持ちの良い温泉であったのです。
「ドクターイエロー」とは高速走行しながら設備点検をする保守作業車で、7両編成のうち、1~3、6号車が電車に電気を供給する電線や信号装置などの状態、4号車はレーザー光線を用いてレールの変位などを検測する機能を持つ。
検測は東京~博多間を一括して行い、「のぞみ」が走行する線路の検測が10日に1回程度、「こだま」が走行する線路の検測が数カ月に1度程度行われているが、いつ走るかは公開されていない。そのためドクターイエローを見たら幸せになるという「伝説」が生まれた。
そうなんです。ワタシは幸せになれるかもしれないのです。
「百合」の語源は「揺り」らしい。花が風に吹かれて「揺れる」様子からなのだろう。また、「百合」の漢字は根が重なり合う様子から生まれたという。
しかしながらワタシは、夏目漱石の「夢十夜」に出てくる「百年待って(合う)会う」女性の次のような話が脳裏に浮かぶ。
枕元に座っていると、女が「もう死にます。死んだらまた逢いに来るから墓の側で待っていてください」と言いました。 いつ逢いにくるかと尋ねると百年待っていて下さいというので、待っていると伝えると女は死にました。石の下から茎が伸びてきて、一輪の白い百合の花が咲きました。 私は百合に接吻し遠い空の星を見て、もう百年経っていた事に初めて気づきました。
午前中の授業だったので、帰りがけに御殿場「樹空の森」にある日帰り温泉「御胎内温泉」に寄る。
御殿場市から老人?に対して配布されていた「健やか事業利用券」というものがあり、その有効期限が九月いっぱい、「これは使用しなければ」の気持ちに動かされ、寄った次第である。
今日はウィークデーであり、それほど人もオルマイと行ったのだが、温泉の中は結構な人、しかも若者が多かった。
大学生はまだ夏休みなのでしょうかね。
新宿駅の西口界隈は何となく猥雑で危ういイメージ(これはワタシだけの勝手なイメージであるのだろうが)のあるところである。
しかしながら、ワタシはこの猥雑さや危うさが好きなのである。何故なら、この猥雑さや危うさというのは、如何にも人間らしくて「何でも来い」という生命力力さえ感じられるからだ。三枚の写真だけではとても表現しきれないが、何はともあれ、「新宿西口」は興味のあるところである。
五番目の壁面は「そこの堤防」。
堤防の「堤」は「つつみ」と読む。(ワタシには堤君という友人もいる。)おおー、これは関係ないか。
さて、辞書を引くと、「堤(つつみ)」には、
①(川・湖などで)水があふれないように、岸に土や石を盛り上げたもの。土手。
とあるが、実はもうひとつ
②水をたたえた池(雅語)
これは、まったく意外であった。
「堤」はもしかしたら、意外なドラマを含んでいるのかも知れない。
四つ目の壁面。
ここの壁面は暗い、暗いので記録の写真を撮ろうと思っても自然光ではあまり上手く撮れないのが「いつも」である。
タイトルは「実は柿」
何だか模様のような写真であるが、柿の木である。
「柿」というのは文字からして面白い。
「こけら落とし」の「こけら」は「柿」と書くが、これは画数8画の漢字で、音読では「ハイ」と読み、画数9画の「柿(かき)とは異なる文字である。ただ妙なことに、この二つの文字を別字とする根拠が明確ではないというのだから、これはもうミステリーである。
山柿や五六顆おもき枝の先(飯田蛇笏)