ナント今年で六年めである(よくもここまで続いたモンだ)。
さて、例年、四回で行なっていた講座であるが、今年はコロナ騒動の影響もあり、回数を減らし、さらに狭い図書館講義室での講義をやめて、御殿場市民会館での講義となった。
今年は市民会館を利用したせいかどうか、ケーブルテレビからの依頼があって、講義内容を録画、さらにそれを放送することになってしまった。(実は、一昨日第一回が放送されたそうである。)「そうである」というのは、ワタシの家はケーブルテレビに入っておらず、放送を視聴することができなかったのだ。
果たして、どんな講義になっているのやら?
テレビ録画されるということは、これは極めてツライことである。なぜならその講義内容が記録されてしまうからだ。このご時世「迂闊なこと」は言えないのだ。また間違ったことも言えない。ナンでこんなことを引き受けてしまったのだろうかと、後悔の念が著しい。
ただ救いは、講座名に「無責任」という言葉を入れたこと。
誰かクレームをつけてきたら言ってやるのです。
「講座名」をよく見てください。
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