中国から古い時代に日本に入ってきたキンポウゲ科の宿根草であり、帰化植物である。
漢字で書くと「秋明菊」であり、名前にキクが付くが、キクの仲間ではなく、アネモネの仲間なのだそうだ。
実はこの植物、アネモネなどと同様、プロトアネモニンを含み、有毒であり、乳液に触れるとカブレを引き起こすということである。
ふーん、見た目と異なり、結構恐ろしい花なんだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿