2020年9月13日日曜日

アイロンがけ

ここのところアイロンがけに凝っており、今日もワイシャツとマスクのアイロンがけをしてみた。

何だか分からぬが、あの皺くちゃになった布が、アイロンをかけることによって、ピンと伸びるところが魅力になっているのではないかと思われる。
また、精神を統一して、右に左に、ハタマタ上に下にと鉄の塊(今は鉄ではないかもしれないが)を動かすことも、魅力のひとつなのかも知れない。

ウィキペディアによると、アイロンは古代では「火熨斗」と書いたそうだ。、熱した金属の熱と重みによって、布を伸ばすという工夫は中国においても古くからあり、そのような行為を「熨(布を尻の下において熱を加え伸ばす」+「火(敵を鎮圧する武官)」と言い、それに用いる道具を「火熨」、または「熨斗(斗はひしゃくのこと)」と言ったのだとか。

 

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