朝、早起きして水曜テニスに出かけたのだが、三島の文教コートに到着してみると誰もいない。
アチャーと思ってメンバーに連絡すると、今日は錦田コートではないかの返答、慌てて錦田コートまでさらに足を延ばした。
最近の水曜テニスは、隔週で文教、錦田を繰り返していたのだが、そのローテーションをワタシは偶数日が文教、奇数日が錦田と認識していた。
しかしながら、リーダーが言うには偶数週が文教コートであり、奇数週が錦田コートなのだと。
日なのか週なのかをしっかり認識していなかったワタシに責任はあるのだが、それにしても、言葉というのは(特に日本語は)文の最後が大事であることを思い知った日であった。
先週の八月二十六日は、たまたま偶数日であり、偶数週でもあったので、どちらを当てはめても文教のコートであったのだ。
こんなわけで、ワタシは自分の思い込みを、これっぽっちも疑わなかったのですがね。
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