2020年4月29日水曜日

新年度九月から案

ここに来て、「新年度九月から案」が注目されている。
このまま休校期間が長期化するならば、いっそのこと、九月を新年度の始まり月としてはどうか、ということだ。
これは知事たちのネット会議から発信された事案だという。

うーん、まだ学校関係者、実質的に学校運営に関わっている人たちからのコメントは出てきていないが、果たしてどうなることだろう。

知事たちは、欧米の学校が九月始まりであることを挙げ(学生たちの留学にフィットする)、「グローバルな」を盛んに強調しているが、留学ってえのはそんなに大事なことなのか?
ワタシは古い人間なので、「グローバル」よりも「季節感」を大事にしたい。
入学も卒業も桜の時期でしょうが。

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