G南では新年度職員の集まる日であった。
ワタシも教科の会議のために出かける。
ハテ、今年はどのようなメンバーで過ごすのかと、興味津々の日でもあった。
さて、夕方洗濯物を取り込もうとしたときに、膝の下あたりを台にぶつける。
思わず、うっーと唸ってしまったのだが、そういえばここは、「弁慶んの泣き所」とも言うよな、の感があった。早速辞書で引くと次のようにあった。
「弁慶の泣き所」は向こうずねを指し、転じて弱点や急所の意味でも使われる。向こうずねだけでなく、「中指の第一関節から先の部分」も実は「弁慶の泣き所」と呼ばれる。人差し指と薬指を直立させたまま中指を第二関節から折り曲げると第一関節に力が入らないから、または動かされると痛いからという理由があるらしいが、果たして泣き所と呼べるのかは疑問。
へー、指にも「弁慶の泣き所」はあるんだね。
0 件のコメント:
コメントを投稿