「乃木坂46」に続いて「欅坂46」の話である。
昨年の紅白歌合戦に「乃木坂46」と一緒に出場していたのが「欅坂46」である。
これも秋元プロデュースによるアイドルグループだ。
何でも2015年のメンバー募集時には、東京都港区に実在する「鳥居坂」から名をとって「鳥居坂46」にする予定だったとか。
このグループ名である「欅坂」という名前の坂は、そもそも存在しないという。通常「けやき坂」といえば、六本木ヒルズのど真ん中を横切る「六本木けやき坂通り」という通りの事を指す。
この坂は、六本木ヒルズを横切る約400メートルほどの長さの通りで、テレビ朝日があるほか、ルイ・ヴィトン、ジョルジオ・アルマーニなどの高級ブランドのショップも軒を連ねる、まさに都会の一等地となっているそうだ。
因みに、写真は看板に「けやき坂テラス」と「けやき坂」の文字があったので載せただけで、この坂の名は「桜坂」だったと思う。
さて「欅坂46」が紅白歌合戦で歌った曲が「不協和音」という曲であるが、何だかここまでくるとジジイにはついて行けなくなる。
「不協和音」というのは、おそらく「反発」とか「反抗」という言葉に置き換えられるのだろうが、どうもワタシにはピンと来ない。
感覚的には分かるのだが、この歌詞を理論的に説明するのはなかなか難しいですぜ。
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