今年の正月ほど寂しい正月はない。
なんてったって、大晦日から三日までひとりきりであったのだから。
まあ、こんな時もあるさと、自分で自分を慰めるのだが、それにしても寂しいもんだ。
ただ、こんな時は滅多にないぞと開き直り、音楽(ジャズ)をひたすら聴くことをしている。
今日は「ピアノの魔術師」と言われているローランド・ハナの「夢のあとで」というアルバムを聴いた。
シューベルトの「セレナーデ」をはじめ、クラシックの名旋律を、格調の高いジャズフィィーリングで演奏したものだ。
ジャケット写真もなかなかインパクトのあるものである。
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