「クローズアップ現代」という番組で、「スモールチェンジ」について特集していた。
多くの食品が、スモールチェンジをしていると。
これは実質的な商品の値上げである。
事情に関してはいくつかあるようだが、原料費の値上げが大きな原因であるらしい。
日本の固有食品であった練り物、「かまぼこ製品」などの値上げも、原料費の値上がりであるのだが、その裏には、日本以外の国が練り製品を食べるようになり、原料不足に陥っていることが、値上げの原因だという。
うーん、日本の食品が世界的に認知されていくのは嬉しい気がするが、それによって日本の食品の値が上がってしまうのは、なんとも悲しいことですね。
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