こんな時には以前録画していた番組を見る。
今日は「藤原不比等」について。
「不比等」は梅原猛の「海女と天皇」という作品を読んで以来、「この男はトンデモナイやつだな」と思っていたのだが、今日の番組でもそのことを証明していた。
律令制であれ、天皇制であれ、はたまた日本書紀もそうであるが、今の日本のカタチというものをつくった男が「不比等」なのだ。
(最近の写真は屋根ばかりであるが、これは小山町「豊門会館」の屋根。)
0 件のコメント:
コメントを投稿