というのも、前日の情報番組で小山町の「豊門公園」を特集しており、その中の「西洋館」に興味を持ったからである。
参考までに新聞にもあった関係記事を紹介してみる。
小山町はこのほど、同町の豊門(ほうもん)公園内にある国登録有形文化財の豊門会館と西洋館の常時公開を始めた。いずれも町の経済発展の礎を築いた富士紡績関連の施設。利活用を進めるため大規模改修していた。豊門会館は同社初代社長和田豊治の邸宅を1925年に東京・向島から移築した。和館に洋館を付属させた住宅形式で、現存するのは珍しい。改修では部材や壁紙までこだわり、移築当時の姿を再現した。30年建設の西洋館は当時の流行に合わせて左右対称を避け、変化に富んだ外観が特徴。
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