今日は天気もも良く、時間もあったので「山神社」まで出かけてみた。
入口付近の案内板によると、何でもこの神社は、今から900年余り前に京都から守護神(大山祇命)を迎えたたのが起源ということである。
かつて(今もかも知れぬ)は病気の治療を願って、この神社からハサミを借りて枕の下に置き、全快すると、一回り大きなハサミを返すという風習があった。
中には人の背丈ほどもある大きなハサミがあり、平癒した人の気持ちをうかがうことができる。
藤の花のシーズンには、本殿横に作られた藤棚に多くの藤の花が垂れ下がるのである。
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