リオ・オリンピックが始まった。
思えばワタシがオリンピックを初めて意識したのが、1960年のローマ・オリンピックである。
まだ小学生であった自分に強烈なイメージを残したのが、体操の個人総合で優勝した小野喬という選手と、競泳の自由形で銀メダルを取った山中毅という選手であった。
1964年の東京・オリンピックのひとつ前のオリンピックである。
さて、それから56年。
二回目の東京・オリンピックは2020年に開催されるが、そのひとつ前の2016年リオ・オリンピック。
ここでも恐らく体操の個人総合と競泳では強烈な印象を残してくれるような気がする。
これも因縁なのだろうか。
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