2016年6月24日金曜日

歴史的転換点

英国の欧州連合(EU)からの離脱の是非を問う国民投票が行なわれた。
離脱派は、移民の流入が雇用などの面で英国社会を脅かすと主張。制限をするにはEU脱退が欠かせないとして「主権を取り戻せ」呼びかけた。
一方、残留派は、離脱による経済的なリスクを訴え、日米独などの首脳も残留を呼びかけたのである。

朝刊には、「離脱となれば、28カ国まで加盟国を増やし、統合を深めてきたEUから初めて加盟国が脱退する歴史的な転換点となる。」とあった。

果たして結果は・・・・・
結果はナント「離脱」と決定したのである。
つまり本日は、朝刊のいうところの「歴史的な転換点」となったのである。

さてさて、これからの日本、この影響をどれほど受けることになるのだろうか。
株価が下がるという目に見える結果は、早速出てきたのであるが。


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