深夜番組でこのことを説明していた。
実はピーマンには毒があるのだそうだ。
子供は、この毒を本能的に察知して食べることを避けるということである。
ピーマンを避けるのは人間の子供だけでなく、牛や馬、山羊や羊もピーマンを食べたがらないという。
ピーマンの苦味はアルカロイドという成分でナス科の植物に多く含まれている。
そしてこのアルカロイドは、天然の毒であり、麻薬などにも含まれているのだそうだ。
では、ピーマンをたくさん食べると身体に悪いのかというと、そうではなく、ピーマンのアルカロイド含有量は極微量なので、通常はまったく問題がないのだと。
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