プロ野球のドラフト会議があった。
最近はドラフト会議を開催する時間が、夕方から夜にかけての時間帯となり、テレビでの同時中継をしている。
会議の抽選結果を選手自身が見て、コメントをするのであるが、昔と異なりそのコメントが皆「前向き」であることに感心する。
ほぼすべて、と言っていいほど「どこの球団でも良い」と「前向き」なのだ。
ドラフトの制度自体に選手も世間もなれてきたのであろう。
昔よくあった「あの球団でなければイヤだ。」などと言う声はまず聞かれないのである。
これが正しい姿ですよね。
(写真は紅葉にかかった「蜘蛛の巣」を撮ったのであるが、拡大しないと判別できない。)
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