一昨日、漢文「捜神記(そうじんき)」のことについて、「捜神記」は「志怪小説」であると書いたのであるが、そこで「志怪小説」の「小説」とは一体何だろう?ということに思い至った。(「志怪」は勿論怪異の意味である)さらに「小説」があるのだから、きっと「大説」もあるのだろうとも、当てずっぽうで思った。こんな時「調べるの大好きオジサン」には、「調べなあかんなスイッチ」が付いていて、スイッチが入った時には、(このスイッチは気まぐれなので、時によってはスイッチが入らないこともある。)すぐに調べるのである。
まず、「小説」であるが「個人が持つ哲学的概念や人生観などの主張を、一般大衆により具体的に分かりやすく表現して示す、小編の言説」これが「小説」とある。それに対して「大説」というのは、「君主が国家や政治に対する志を書く言説」なのである。「ふーん、そうか。やっぱり大説てえのもあるではないか。」調子にのって、さらに「小説」と「物語」の違いも調べてみた。
「話の展開に内容から導かれる必然性がある」のが小説であり、「内容とはかかわりなく、偶然のつながりによって話を進めて行く」のが物語ということである。今日はチョイとカタイ話になってしまった。
2012年6月30日土曜日
2012年6月29日金曜日
アウトドアの話
アウトドアの話である。昨夜の「怒り新党」において、アウトドアが話題になった。彼ら二人(有吉ナントカとマツコデラックス)のことだから、きっとアウトドアを馬鹿にした話になるのだろうと思ったのだが、よく聞いていると、それはすべてが馬鹿にした話ではなかった。
さて、私自身はと言えば、アウトドアというのは、その言葉自体が変だと思っている。なぜなら、今のアウトドアというのは、アウトドアではないからだ。本当のアウトドアであるならば、すべてをアウトドアで調達すべきだ。家から持ってきた調理道具とレトルト食品で食事をして、何がアウトドアなのだろう。そんな気がする。・・・・・とぐちゃぐちゃ言っているのだが、本当のところは、アウトドアなんぞには興味がないのである。なぜなら、私の小さいころは毎日がアウトドアであったので、「なにを好きこのんで、あんなに不自由な生活をせねばならんのだ。」というのが本音なのである。
さて、私自身はと言えば、アウトドアというのは、その言葉自体が変だと思っている。なぜなら、今のアウトドアというのは、アウトドアではないからだ。本当のアウトドアであるならば、すべてをアウトドアで調達すべきだ。家から持ってきた調理道具とレトルト食品で食事をして、何がアウトドアなのだろう。そんな気がする。・・・・・とぐちゃぐちゃ言っているのだが、本当のところは、アウトドアなんぞには興味がないのである。なぜなら、私の小さいころは毎日がアウトドアであったので、「なにを好きこのんで、あんなに不自由な生活をせねばならんのだ。」というのが本音なのである。
2012年6月28日木曜日
今日は漢文だ。
漢文の話である。中国には怪異な話を集めた「志怪小説」というジャンルがあり、その代表作が「捜神記」である。「捜神」とは、鬼や神を捜し求めたという意である。「捜神記」は受験問題でもよく出題される作品なので、受験生は必読。
その「捜神記」に曰く。「晋武帝世、河間郡有男女私悦、許相配適。」(「私」は「ひそかに」と読むのですよ。受験生は注意。)口語訳は「晋の武帝の世、河間郡にひそかに愛し合い、結婚の約束をしていた男女がいた。」となる。
さて、「許相配適」だが「相配適スルヲ許シアフモノ」と読むが、問題は「配適」だ。「配適」とはなんだ?実は(実はも何もないのだが)「配」には「つれあい」という意味がある。さらに「適」であるが、
「適」とは「たまたま」の意を持つ。すなわち「配適」とは「たまたま、連れ合って夫婦になる」ことなのである。そう言えば、「配偶者」という言葉があるが、これもまったく同じ意味で「偶然、連れ合いになった者」なのだろう。そうか、夫婦というのは「偶然」連れ合いになる男女なのだ。
明日は「アウトドア」の話。
その「捜神記」に曰く。「晋武帝世、河間郡有男女私悦、許相配適。」(「私」は「ひそかに」と読むのですよ。受験生は注意。)口語訳は「晋の武帝の世、河間郡にひそかに愛し合い、結婚の約束をしていた男女がいた。」となる。
さて、「許相配適」だが「相配適スルヲ許シアフモノ」と読むが、問題は「配適」だ。「配適」とはなんだ?実は(実はも何もないのだが)「配」には「つれあい」という意味がある。さらに「適」であるが、
「適」とは「たまたま」の意を持つ。すなわち「配適」とは「たまたま、連れ合って夫婦になる」ことなのである。そう言えば、「配偶者」という言葉があるが、これもまったく同じ意味で「偶然、連れ合いになった者」なのだろう。そうか、夫婦というのは「偶然」連れ合いになる男女なのだ。
明日は「アウトドア」の話。
2012年6月27日水曜日
カロリー比較
現在テレビ放映している番組でこんなものをやっていた。ガストというファミリーレストランで出されている「焼きたてりんごパイのバニラ添え」と「マンゴーと白桃のフルーツパフェ」のどちらがカロリーが高いのか?という問題をゲストが判定するという趣向。「くだらん番組だなー。」と思いつつ、何となく気になって最後まで見てしまった。答えは「焼きたてりんご」のほうが430キロカロリー、「マンゴー」のほうが357キロカロリーで、結局「焼きたてりんご」のカロリーの勝ちであった。「勝ち」も何もあったものではないが。
こんなふうに二つのもののカロリー比較なんてえのも面白い。早速手元にある炭酸飲料「シュエップスのブリティシュレモントニック」と「ジンジャーエール」の比較をしてみた。
「レモントニック」の方が100ミリリットルあたり12キロカロリーなので410ミリリットルだと49.2キロカロリーになる。さて、「ジンジャーエール」の方が100ミリリットルあたり35キロカロリー、こっちは500ミリリットルなので175キロカロリーである。容量が違うので単純比較はできないが、「ジンジャーエール」は結構カロリーが高いぞ。
こんなふうに二つのもののカロリー比較なんてえのも面白い。早速手元にある炭酸飲料「シュエップスのブリティシュレモントニック」と「ジンジャーエール」の比較をしてみた。
「レモントニック」の方が100ミリリットルあたり12キロカロリーなので410ミリリットルだと49.2キロカロリーになる。さて、「ジンジャーエール」の方が100ミリリットルあたり35キロカロリー、こっちは500ミリリットルなので175キロカロリーである。容量が違うので単純比較はできないが、「ジンジャーエール」は結構カロリーが高いぞ。
2012年6月26日火曜日
こんなこともあるのだ。
先週レンタルビデオ屋にいった。そのレンタルビデオ屋には古着コーナーというのがあって、千円以上のものから三百円までの古着を販売している。ここには面白いシステムがあって、販売している古着は日数の経過につれて値段が下がって行く。そして最終的に三百円になるという次第。(三百円のあとにどうなるのかは、良くわからない。)
さて、チラチラと古着を見ていると、三百円のデニムのジャケットで非常に状態の良いものがあった。「これはいいぞ。買ってみよう。」ということで、購入。家に帰って、着用してみると「おお、なかなかいいではないか。」と満足、満足。さらに全体をよく見てみると、胸のポケットが少々ふくらんでいる。「これは一体なんじゃろな。」と早速ポケットを探ってみる。「おおー。おおー。千円札じゃ。」こんなこともあるのだ。
さて、チラチラと古着を見ていると、三百円のデニムのジャケットで非常に状態の良いものがあった。「これはいいぞ。買ってみよう。」ということで、購入。家に帰って、着用してみると「おお、なかなかいいではないか。」と満足、満足。さらに全体をよく見てみると、胸のポケットが少々ふくらんでいる。「これは一体なんじゃろな。」と早速ポケットを探ってみる。「おおー。おおー。千円札じゃ。」こんなこともあるのだ。
2012年6月25日月曜日
サカナクション
iphone4sのテレビコマーシャルが妙に気になっていた。ケータイ(iphoneなのでケータイとは言わないか。)に向かって、自分のしたいことを話しかけるアレである。私が気になったのは、コマーシャルの若い女性が「サカナクション、流して。」という場面だ。これは実にうまいコマーシャルの作り方である。まず、「サカナクション」が何なのか考えてしまう。「流して」というからには、音楽であることが理解される。さらに、それを言っているのが若い女性なので、その音楽の傾向も何となく想像できる。しかし、「サカナクション」は曲なのか、アーチスト名なのか考えてしまうのである。そこでネットで検索してみると、なんとアーチスト名が「サカナクション」という妙な名であることが理解されるのだ。おそらく、このコマーシャルを見たオジサンたちは、このような経路でロックバンドである「サカナクション」にたどりつくのであろう。iphoneという商品と「サカナクション」というバンドを同時に相乗効果でコマーシャルする実にうまいコマーシャルである。
2007年デビューのこのバンド「サカナクション」の名は、「魚」と「アクション」をくっつけたのだそうだ。トレンディードラマの主題歌を歌ったり、モード学園という専門学校のコマーシャルを歌ったりして、今売り出し中のバンドということである。
私も実際ユーチューブで「サカナクション」を聴いてみた。あまり適切な表現ではないが、方向とすれば、ビートルズとYMOをたして二で割ったような感じであった。
2007年デビューのこのバンド「サカナクション」の名は、「魚」と「アクション」をくっつけたのだそうだ。トレンディードラマの主題歌を歌ったり、モード学園という専門学校のコマーシャルを歌ったりして、今売り出し中のバンドということである。
私も実際ユーチューブで「サカナクション」を聴いてみた。あまり適切な表現ではないが、方向とすれば、ビートルズとYMOをたして二で割ったような感じであった。
2012年6月24日日曜日
スギちゃんのこと
TBSのニュースキャスターという番組を見ていると「日本人は世界で最もワイルドとは関係のない国民ではないか。」と誰かが言っていた。スギちゃん人気は、この「ワイルドでない日本人」による「ないものに対する憧れ」であると。
確かに、日本人は礼儀を重んじる国民であるし、でしゃばらないところに美学を持とうする国民でもある。それは疑いようもない事実であるが、スギちゃん人気というのはチョイと違うような気がする。これは、個人の問題なのではないか。スギちゃんというキャラクターが如何にも真面目そうで、(実際、真面目かどうかは分からんが)いくらワイルドを装っても、とてもワイルドには成り得ない。にもかかわらず一生懸命ワイルドになろうとしている姿に、同情と共感を覚えているのだ。
教員の目でみても、彼の直向きさというのは好感が持てるだけに、一発屋で終わって欲しくないものだ。
確かに、日本人は礼儀を重んじる国民であるし、でしゃばらないところに美学を持とうする国民でもある。それは疑いようもない事実であるが、スギちゃん人気というのはチョイと違うような気がする。これは、個人の問題なのではないか。スギちゃんというキャラクターが如何にも真面目そうで、(実際、真面目かどうかは分からんが)いくらワイルドを装っても、とてもワイルドには成り得ない。にもかかわらず一生懸命ワイルドになろうとしている姿に、同情と共感を覚えているのだ。
教員の目でみても、彼の直向きさというのは好感が持てるだけに、一発屋で終わって欲しくないものだ。
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