先日、生徒から「マシュマロ」をもらった。「マシュマロ」というお菓子は何となく可愛らしいお菓子であるのだが、「マシュマロ」の正体とは一体何だろう?こんな時、向上心旺盛なジジイはすぐ調べるのです。
さて、ネット検索によると
ウスベニタチアオイのエキスと蜂蜜を混ぜたのど飴から、19世紀フランスの菓子職人が砂糖を加えて菓子として完成させた。これは植物エキスの粘りを利用したものだったが、19世紀後半にはゼラチンと泡立てた卵白の粘りで代用する現在のかたちに変化している。
日本においては、1892年に風月堂が初めてマシュマロを販売、その際に「真珠麿」の漢字が当てられたと当時の新聞で報じられている。しかし、1887年(明治20年)創業の岡山県の下山松壽軒(つるの玉子本舗)が創業と同時に日本初のマシュマロ菓子「つるの玉子」を発売したとする説もある。
とあった。
ふーん、「真珠麿」かあ。
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