2025年12月31日水曜日

晦日

大晦日である。

毎月、月の終わりを「晦日(みそか)」と言うが、その一番最後の「晦日」なので、強調して「大晦日」なのであろう。

「晦日」とは「三十日(みそか)」から来ており、古典では「月が籠る」ということから「つごもり」とも言う。したがって、古典では「大晦日」のことを「大つごもり」と言う。

ところで、今の暦ではひと月が三十一日のこともあり、必ずしも「三十日(みそか)」ではないのだが、明治六年に日本が太陽暦になって三十一日が登場した時にも「三十日(みそか)」という言葉は消えずに残り、今に至ったようである。


0 件のコメント:

コメントを投稿