最近はプレイ云々よりも、何のケガもなく終了出来ることが第一なのである。
京都の大徳寺の近くに雲林院(うりんいん)というお寺があり(現在あるものは江戸時代に再建されたものであるという)、そこに紫式部の墓所があるのだそうだ。
紫式部は謎に包まれた人物であり、実在したかどうかも疑われている。
その紫式部の墓所なので、これも怪しいのだが、さらにこの隣に小野篁(おののたかむら =地上と地獄を行き来できると言われていた人物)の墓もあるのだと。
彼らの生きた時代はまったく異なっているのだが、一説によると紫式部は「源氏物語」を書いてウソばかりついていたので(確かに「源氏物語」はウソっぽいところはある)、篁を介して閻魔大王に地獄に落ちないようにお願いしたのだと。
何だかすごい話になってきたなあ。
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